検索条件

商品カテゴリから選ぶ
商品名を入力

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る
商品コード: syo5155

FCバルセロナの人材獲得術と育成メソッドのすべて

価格(税込): 1,944
数量:
カゴに入れる




チャビのクローンを生み出すことは可能なのか
世界最高峰の育成組織 「カンテラ」の核心に迫る


【著者】マルティ・ペラルナウ
【監修・訳】浜田 満
【発行】株式会社カンゼン
四六判/328ページ
2012年12月14日発売


メッシ、チャビ、イニエスタをはじめ、世界最高レベルでの選手を輩出し、成功をおさめている最強クラブ・FCバルセロナ。彼らが誇る、世界最高峰の育成組織・カンテラは誰がどのように始め、どのように構築されたのか? FCバルセロナが、組織として、なぜこれほどまでに素晴らしい才能を次々と発掘し、育成することが可能となったのか? バルサ、成功の鍵とは一体どこにあるのか? 選手、監督、コーチ、クラブ関係者への膨大な取材をベースにその核心に迫っていく。


訳者はじめに
 「今日から君はバルサの選手だ」。2011年4月3日、日本人が初めてバルサのカンテラ選手になった瞬間に立ち会った。歴史的な瞬間だった。この瞬間に幕が閉じれば、僕は幸せな気持ちのままいられたかもしれない。しかし、現実はその瞬間が幕開けだった。このストーリーはハッピーエンドに終わるかもしれないし、1年で打ち切りになるかもしれない。
 その日本人の名前は、久保建英(くぼ・たけふさ)君。彼はまだ8歳だった09年8月、日本で開催されたFCバルセロナキャンプに参加し、MVPを獲得。そしてFCBエスコラ(以下バルサスクール)選抜の一員として参加したベルギーの国際大会で、やはりMVPを獲得した(チームは3位)。その後、当時バルサスクール選抜を引率していたオスカル・エルナンデスコーチの推薦により、バルサカンテラのトライアルを受けることになった。とはいうものの、当時バルサのカンテラでは13歳未満の外国人を獲得するという前例がなかった。バルサからも「建英はテストが終わったら日本に帰り、日常を過ごすことになります。彼がバルサのカンテラのレベルにあることがわかったとしてもです」という条件が付けられていた。そのため、建英君がバルサに入団できる可能性についてはかなり低いと考えていたし、万一トライアルで評価されたとしても「13歳になる年まで待ってほしい」という回答が来るのではないかと想像していた。
 しかし、実際にはトライアル3日目の3月31日にはバルセロナに移住することについての意思確認があり、4月3日にアルベルト・プッチ氏のオフィスで冒頭の言葉をもらうことになった。バルサの選手になったらどういう人生が待っていて、どういうリスクがあるのかなど、建英君のご両親だけではなく、僕自身もほとんどわからなかったため、その日から情報集めに奔走することとなった。
(中略)
 最後に、バルサで日本人として一人で戦っている久保建英君が日々直面している世界を見てもらい、「バルサで日本人がプレーすることとはどういうことなのか」を感じてもらえればと思う。
(本書監修・訳 浜田満)


「生まれつきの才能はバルサにやってくるんだ。
止められない魅力がそこにはある」
チャビ・エルナンデス

「カンテラの少年が昇格するほど大きな成功はない。
それはタイトルを獲得するよりも大きいことだ」
ジョゼップ・グアルディオラ

「まず、ボールを支配することだ。
ボールを支配していれば、自分もうまく動くことができるという、
至ってシンプルな理由からだ」
ヨハン・クライフ

「世界中のどこのクラブを探しても、
バルサほど下部組織を当てにしているクラブはありません」
ティト・ビラノバ


【著者】マルティ・ペラルナウ
1955年バルセロナ生まれ。ジャーナリストとして、バルセロナのさまざまな新聞のスポーツ欄のヘッドを務め、カタルーニャのスペイン国営テレビのスポーツ番組を担当。92年バルセロナ・オリンピックのバルセロナ市プレスセンターのディレクター、マドリードで複数のオーディオビジュアル会社役員を歴任。現在はCM制作会社を経営しながら、ジャーナリストとしては、FCバルセロナに関する記事を中心に、世界各国のマスコミに協力している。

【監修・訳】浜田満
1975年奈良県生まれ。株式会社Amazing Sports Lab Japan代表取締役。関西外国語大学スペイン語学科卒業。自身も高校時代までサッカーに打ち込む。現在はスペイン、イタリア、英語の三か国語を操り、FCバルセロナ、ACミラン、アーセナル、ユベントスなどの欧州ビッグクラブのライセンスビジネスやマーケティングに携わる。久保建英君のマネジメント業務をはじめ、サッカーサービス社と指導者クリニック、選手コンサルティングを行なうなど、現在は選手育成業務に力を入れている。著書に『サッカービジネスほど素敵な仕事はない』(出版芸術社)。


お客様の声

新規コメントを書き込む